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サンデーTC

【エリザベス女王杯】ブレイディヴェーグ鋭くラスト11秒3 宮田調教師「G1を勝てるだけの可能性は秘めている」

2023年11月08日 12:55

ルメール騎手を背にCWコースにて併せ馬で追い切るブレイディヴェーグ(左)

◆第48回エリザベス女王杯(11月12日、京都・芝2200メートル)追い切り=8日、栗東トレセン

 ローズS2着のブレイディヴェーグ(牝3歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロア)は、滞在中の栗東トレセンで最終追い切りを消化。ルメール騎手を背に、CWコースでノワールドゥジェ(5歳3勝クラス)を2馬身追走した。馬なりのまま鋭く脚を伸ばし、6ハロン80秒3―11秒3で首差先着。美浦から駆けつけた宮田調教師は「前半はスローペースでハミをかむ面もあったが、途中からはスムーズに加速することができた。ジョッキーも馬がフレッシュでいいのでは、と」と手応えを示した。

 未勝利、1勝クラスと連勝して臨んだローズSは2着で、3連勝はならず。ただJRAレコード決着の中、上がり最速32秒9をマークし、勝ったマスクトディーヴァは秋華賞でも2着に入った。指揮官は「この子自身もG1を勝てるだけの可能性は秘めている。何とかここで一つタイトルを、と思います」と期待を込めた。

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