【ジャパンC】外国馬2頭が招待受諾 ハーツクライ産駒のコンティニュアスと仏G1・2勝のイレジン

2023年11月10日 15:45

コンティニュアス(左、提供:Racingfotos Ltd)、イレジン(右、提供:At The Races)

 JRAは10日、ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)に予備登録した外国馬のうち、以下の2頭が招待を受諾したと発表。来日スケジュールも決定した。

■コンティニュアス(Continuous、牡3、愛・A.オブライエン厩舎)

 父ハーツクライ、母フラッフ、母の父Galileoという血統。北海道新冠町のパカパカファームの生産馬で、今年の英セントレジャー(英G1)を制している。前走は凱旋門賞に出走して5着。これまでの通算成績は8戦4勝(うち重賞3勝)。

■イレジン(Iresine、セ6、仏・J.ゴーヴァン厩舎)

 父Manduro、母Inanga、母の父Oasis Dreamという血統。今夏のWASJで来日したM.ヴェロン騎手が主戦を務め、昨年のロワイヤルオーク賞(仏G1)や今年のガネー賞(仏G1)を勝利している。これまでの通算成績は19戦13勝(うち重賞5勝)。

<来日スケジュール>
コンティニュアスは16日(木)18時30分、イレジンは17日(金)に成田空港に到着。その後、東京競馬場に移動する予定となっている。なお、イレジンの成田空港到着時刻は未定。

(JRAのホームページより)

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