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【福島放送賞レース後コメント】メイクザビート吉田隼人騎手ら

2023年11月12日 16:52

福島10Rの福島放送賞を勝利したメイクザビート(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

 福島10Rの福島放送賞(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は4番人気メイクザビート(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒2(良)。クビ差の2着に1番人気メイショウコバト、さらに1馬身差の3着に6番人気サンライズジャストが入った。

 メイクザビートは栗東・西園正都厩舎の3歳牡馬で、父マインドユアビスケッツ、母カジノブギ(母の父ワークフォース)。通算成績は14戦3勝。

レース後のコメント
1着 メイクザビート(吉田隼人騎手)
「ちょっとゲートで待たされた分、初速がつかなかったのですが、馬が大分成長していて砂を被っても大丈夫でした。1、2コーナーで進路が取れた時に、この馬の競馬ができると思いました。ブリンカーを着けていた分、3、4コーナーでの行きっぷりが良かったです。1頭になるとフワッとしてしまったので、その辺りが今後の課題かなと思います」

2着 メイショウコバト(佐々木大輔騎手)
「勝ったと思いましたが......。脚を溜められてスムーズに行けましたが、この馬にとっては溜めて行くよりも、自分から積極的に動いていく形の方が良かったのかも知れません」

3着 サンライズジャスト(丸山元気騎手)
「勢いがついた所で外へ出しました。このクラスでは堅実に走りますし、脚を使ってくれます」

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