「有力馬次走報」(14日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆福島記念4着の
ウインピクシス(牝4歳、美浦・上原博)は
ターコイズS(12月16日・中山、芝1600メートル)に向かう方針。5着
アケルナルスター(牡4歳、美浦・清水英)はステイヤーズS(12月2日・中山、芝3600メートル)へ。
◆デビュー2年目の鷲頭が今週から障害レースに騎乗。
タマモワカムシャとコンビを組む18日の福島5Rが、障害初挑戦になる予定。二刀流へ向けて、「もう2年目も終わるので、技術の向上を目指したい。平地が中心ですが、新たな挑戦としてやれるところまでやりたいと思います。腕を磨いていければ」と鷲頭。
◆エリザベス女王杯9着の
シンリョクカ(牝3歳、美浦・竹内)は放牧を挟み、日経新春杯(24年1月14日・京都、芝2400メートル)かAJCC(24年1月21日・中山、芝2200メートル)を視野に調整される。
◆栗東・西園正勢の動向。アルゼンチン共和国杯8着の
アフリカンゴールド(騸8歳)はステイヤーズSに向けて調整される。武蔵野S2着の
タガノビューティー(牡6歳)は根岸S(24年1月28日・東京、ダート1400メートル)からフェブラリーS(24年2月18日・東京、ダート1600メートル)を目標に。同10着の
ヘリオス(騸7歳)は根岸Sに向かう。