新馬戦を制したダイヤモンドナイツ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山6Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は10番人気
ダイヤモンドナイツ(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒8(良)。クビ差の2着に4番人気
カピリナ、さらにクビ差の3着に1番人気
フラーハが入った。
ダイヤモンドナイツは美浦・田島俊明厩舎の2歳牡馬で、父
サトノダイヤモンド、母クリストフォリ(母の父ヘニーヒューズ)。
レース後のコメント
1着
ダイヤモンドナイツ(丹内祐次騎手)
「気がないタイプの馬だと聞いていました。道中は気を抜かせないように走らせました。最後
スピードに乗って走りました」
(田島俊明調教師)
「自分から進んで行くタイプではなく、うながしながらでしたが、最後までしっかり走れたと思います。調教ではピリッとしませんでしたが、レースで力を出せました。今後については状態を見てからになると思います」
2着
カピリナ(田島俊明調教師)
「攻め馬で動いていて、ここでは力が上位だと思っていました。道中、良い位置につけて力は出せたと思います」