検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【阪神JF】アスター賞を5馬身差圧勝 キャットファイトがGI初制覇狙う

2023年12月05日 18:30

阪神JFに出走予定のキャットファイト(撮影:下野雄規)

 アスター賞で2連勝を決めたキャットファイト(牝2、美浦・上原博之厩舎)が、阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝・GI・芝1600m)でGI初制覇を狙う。

 キャットファイトは父ディスクリートキャット、母フラマブル、母の父パイロという血統。父は芝ダート二刀流の種牡馬だが、母の勝ち鞍はダ1400m。何より母父はダートのトップサイアーだから、砂向きの配合といえる。しかしながら、血統が全てではない。ここまで一貫して芝で走って3戦2勝。特筆できるのは前走のアスター賞(中山芝1600m)は、1分33秒1の2歳レコードで5馬身差の圧勝だった。馬体を見ても脚回りの軽さが印象的で、芝適性に疑問符をつける人は誰もいないだろう。

 今回が初の関西遠征だが、阪神芝1600mでは同じくディスクリートキャット産駒のオオバンブルマイがアーリントンCを制している。血統的な舞台適性は折り紙付き。3連勝での戴冠を期待したい。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。