22年のマーメイドS・G3を制したウインマイティー(牝6歳、栗東・西園正都厩舎、父ゴールドシップ)が引退することが12月5日、分かった。馬主のウインレーシングクラブがホームページで発表した。今週中に競走馬登録を抹消し、北海道新冠町のコスモヴューファームで繁殖牝馬になる。2日のチャレンジC・G3(9着)が最後のレースとなった。