充実の一途を感じさせる1頭とは? (c)netkeiba.com
昨年の阪神ジュベナイルフィリーズはリバティアイランドが人気を集めましたが、今年は混戦模様。
上位人気が予想されていたボンドガールが出走回避、一筋縄ではいかなさそうな様相です。
今年の2歳戦はそのボンドガールが勝利した6月4日の東京の新馬戦がハイレベルと言われており、そのメンバーからコラソンビート・キャットファイトの2頭が阪神JFに駒を進めてきました。
その時はボンドガールが勝利しましたが、その後、コラソンビートは3連勝で重賞制覇、キャットファイトも2連勝でOP入りしました。
はたしてこのメンバーの現時点の序列はどうなっているのでしょうか?
今回、一口馬主クラブのアドバイザーも務める馬体のプロ・北枕鳩三郎氏が阪神JFの出走馬を診断。パドックで見てきた評価や1週前の馬体をチェックして、ランキングを発表します。
●データからも成長を感じる1頭
●意外と長く脚が使えず枠順次第な馬 など、阪神の芝1600mへの適性を中心に解説します。
気になるランキングは下記のボタンをクリックしてご確認ください。
※ランキングに登場するボンドガールは収録後に出走を回避いたしました。予めご了承ください。