新馬戦を制したドリーミーデイ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山5Rのメイクデビュー中山(芝1600m)は1番人気
ドリーミーデイ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒4(良)。2馬身差の2着に14番人気
ミサトベレーザ、さらにクビ差の3着に4番人気
ゲンブが入った。
ドリーミーデイは美浦・久保田貴士厩舎の2歳牝馬で、父
Le Havre、母デインドリーム(母の父Lomitas)。
レース後のコメント
1着
ドリーミーデイ(田辺裕信騎手)
「調教では頼りなさを感じていて、センスはあると思っていましたが、1番人気になるとは...。それほど馬を苦しめずに勝ち上がれましたし、もう少し
パワーアップしてくると思います」
2着
ミサトベレーザ(武士沢友治騎手)
「敏感なところがあると聞いていて、怖がりな面はありますが、競馬には良い方に向いていました。距離が延びても良いかもしれません」
3着
ゲンブ(大野拓弥騎手)
「スムーズに競馬をして、しっかり走ってくれました」
4着
ニシノプレゼント(勝浦正樹騎手)
「勝負になると思っていただけに、結果は残念でしたが、内容は悪くなかったと思います。勝負どころでモタモタしていましたが、最後は伸びてくれました。馬なり中心の調整でしたし、追ってからどうかと思いましたが、(最後に伸びたのは)良かったです。今後、力をつけてくればですね」