タイトルホルダーの引退式が有馬記念のレース後に開催 横山和生騎手、武史騎手など出席

2023年12月13日 16:00

22年の宝塚記念を制したタイトルホルダー(c)netkeiba.com

 JRAは13日、22年の宝塚記念などGIを3勝したタイトルホルダー(牡5、美浦・栗田徹厩舎)の引退式を12月24日(日)に中山競馬場で実施すると発表した。なお同馬は競走馬登録抹消後、北海道新ひだか町のLEX STUD(レックススタッド)で種牡馬になる予定。

 タイトルホルダーは父ドゥラメンテ、母メーヴェ、母の父Motivatorという血統。21年の菊花賞、22年の天皇賞(春)、宝塚記念とGIを3勝。22年には凱旋門賞にも出走し、同年のJRA賞最優秀4歳以上牡馬に選ばれた。

詳細は以下の通り。

■日時
12月24日(日) 17時10分ごろ開始

■場所
中山競馬場 芝コース

■出席者(敬称略)
馬主:山田弘
調教師:栗田徹
騎手:横山和生
騎手:横山武史
調教助手:三浦貴光
厩務員:岩田怜
生産者:岡田スタツド 岡田壮史
(出席者は予定)

 引退式の模様はJRA公式YouTubeチャンネルおよびBSイレブン競馬中継内で放送される。詳細は後日、ホームページで発表。なお、馬の体調等により、変更・中止となる場合がある。

※有馬記念当日は指定席または入場券を事前にインターネットで予約した方のみの入場となる。

(JRAのホームページより)

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