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【中山金杯】凱旋門賞ジョッキーのピーヒュレク騎手 エピファニーでJRA重賞初制覇なるか

2024年01月02日 16:15

前々走のケフェウスSを制したエピファニー(ユーザー提供:DKさん)

 21年の凱旋門賞をトルカータータッソで制したR.ピーヒュレク騎手が、中山金杯(4歳上・GIII・芝2000m)のエピファニー(牡5、美浦・宮田敬介厩舎)でJRA重賞初制覇を狙う。

 ピーヒュレク騎手は87年4月24日、ドイツ生まれの36歳。21年の凱旋門賞をトルカータータッソ、昨年の独ダービーをファンタスティックムーン、同じくオイロパ賞をインディアで制するなど、ドイツを代表するジョッキーの1人だ。

 日本では今回が初騎乗となるが、14年にはジャパンCで6着だったアイヴァンホウ、15年には同じく18着だったイトウの攻め馬手として来日。レースで両馬に騎乗し、昨年9月4日に48歳で死去したF.ミナリク元騎手とは親友だった。ピーヒュレク騎手が凱旋門賞を制した際は、20年7月の落馬事故で大ケガを負い、騎手生命を絶たれていたミナリク元騎手からプレゼントされた鞍を使用。ピーヒュレク騎手が引き上げる際、カメラに向けて自身の鞍を指差してアピールしたのは感動的なシーンだった。

 そんなピーヒュレク騎手に対し、日本の関係者の期待も大きい。中山金杯では上位人気が予想されるエピファニーとコンビを組む。以前は気性が幼く、折り合いに難しい面があったが、前々走のケフェウスSでオープン初勝利。前走のチャレンジCも勝負所で大外を回しながら0秒2差の4着だから、ここでもチャンスは十分ある。頼もしい相棒を得て、いきなりの重賞制覇で猛アピールとなるか。その手綱捌きに要注目だ。

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