5日、京都競馬場で行われた3R・3歳新馬(牝、ダート1400m)は、藤岡康太騎手騎乗の3番人気
ローズカットダイヤ(牝3、栗東・平田修厩舎)が、道中好位追走から、逃げ込みを図る1番人気
オールタイムベストをゴール手前でクビ差交わし優勝した。勝ちタイムは1分26秒0(良)。さらに7馬身差の3着には2番人気
トーセンベルファムが入った。
勝った
ローズカットダイヤは、父フレンチデピュティ、母はJRA1勝の
ダイヤモンドジェム(その父ドクターデヴィアス)という血統。叔父に07年京都新聞杯(GII)を制した
タスカータソルテ(牡4、栗東・藤原英昭厩舎)がいる。07年千葉サラブレッドセールにて2000万円(税抜)で落札されている。
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。