ローズカットダイヤが接戦を制す/3歳新馬

2008年01月05日 11:05

 5日、京都競馬場で行われた3R・3歳新馬(牝、ダート1400m)は、藤岡康太騎手騎乗の3番人気ローズカットダイヤ(牝3、栗東・平田修厩舎)が、道中好位追走から、逃げ込みを図る1番人気オールタイムベストをゴール手前でクビ差交わし優勝した。勝ちタイムは1分26秒0(良)。さらに7馬身差の3着には2番人気トーセンベルファムが入った。

 勝ったローズカットダイヤは、父フレンチデピュティ、母はJRA1勝のダイヤモンドジェム(その父ドクターデヴィアス)という血統。叔父に07年京都新聞杯(GII)を制したタスカータソルテ(牡4、栗東・藤原英昭厩舎)がいる。07年千葉サラブレッドセールにて2000万円(税抜)で落札されている。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

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