良血シルクビッグタイムがデビュー2連勝

2008年01月05日 11:35

 5日、京都競馬場で行われた4R・3歳500万下(ダート1400m)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気シルクビッグタイム(牡3、美浦・久保田貴士厩舎)が、好スタートから先頭に立ち、直線に向いて追い出されると、さらにひと伸びして、2番人気エイシンパンサーに4馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分24秒0(良)。さらに1馬身差の3着には5番人気サマーファインデイが入っている。

 勝ったシルクビッグタイムは、父Deputy Minister、母がグローリアスソングS(加G3)を勝ったハローレイチェル(その父マイニング)という血統の米国産馬。従兄にゼンノロブロイ(天皇賞・秋-GI、ジャパンC-GI、有馬記念-GI)がいる。12月16日の新馬戦(阪神・ダート1200m)では、2着に9馬身差をつけて圧勝していた。通算2戦2勝。

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