6日、京都競馬場で行われた5R・3歳新馬(芝2000m)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気
メイショウテッペイ(牡3、栗東・白井寿昭厩舎)が、好スタートからすんなり先頭に立ちレースを進めると、直線に向いてからさらにひと伸びを見せ、中団から差を詰めた2番人気
ホウライブライアンに1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分06秒3(良)。さらに3/4馬身差の3着には11番人気
スマートギアが入った。
勝った
メイショウテッペイは、父ダンスインザダーク、母ナイスレイズ(その父Storm Cat)という血統。半兄に05年フェブラリーS(GI)など重賞5勝を挙げたメイショウボーラー(父タイキシャトル)、同厩でJRA現5勝の
メイショウトッパー(牡5、父テイエムオペラオー)がいる。