佐賀記念に出走予定のメイショウフンジン(c)netkeiba、撮影:稲葉訓也
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メイショウフンジン(8日・紺谷)
佐賀記念(12日・佐賀、ダート2000m)に出走予定の
メイショウフンジン(牡6歳、栗東・西園正)が栗東坂路で追い切りを行い、力強い動きを披露した。馬体に張りがあり、上々の気配。いい状態で出走できそうだ。
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スズハローム(8日・浜口)
昨年11月の清水S(3勝クラス、京都芝1600m)3着以来、休養に入っていた
スズハローム(牡4歳、栗東・牧田)。この日、栗東CWで6F85秒7-11秒6を記録した。単走で軽く流した内容ながら直線の伸びは鋭く、道中のリズムも非常に良く映った。うまくリフレッシュできた印象で、この雰囲気なら復帰戦から好勝負になりそうだ。
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エピファニー(8日・玉川)
小倉大賞典(18日・小倉、芝1800m)に出走する
エピファニー(牡5歳、美浦・宮田)に騎乗予定の杉原騎手が「栗東に滞在させて小倉へ移動となったので、来週は火曜から栗東で攻め馬をします」と語っていた。前走の中山金杯は11着に敗れたが、1番人気に推された馬。好結果が出ることを願っている。
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デイトンウェイ(8日・吉田)
デイトンウェイ(牡6歳、栗東・野中)が、栗東坂路で4F53秒1-12秒0(仕掛け)をマーク。素軽い脚取りで僚馬をあおった点は評価でき、実戦では結果が出ていないが、いつ変わってもおかしくはない。
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