「有力馬次走報」(１５日)

　有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

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　◆ドバイワールドＣデー諸競走（３月３０日・ＵＡＥメイダン）関連の動向。フェブラリーＳに出走を予定しているウィルソンテソーロ（牡５歳、美浦・小手川）が、ドバイワールドＣ・Ｇ１（ダート２０００メートル）の招待を受諾した。「当初からそのローテも頭にありました。先週末に招待が届いて受諾しました」と小手川師。ジャスパークローネ（牡５歳、栗東・森秀）がアルクオーツスプリント・Ｇ１（芝１２００メートル）、イーグルノワール（牡３歳、栗東・音無）はＵＡＥダービー・Ｇ２（ダート１９００メートル）の招待を受諾した。

　◆昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ（牡４歳、美浦・尾関）が、金鯱賞（３月１０日・中京、芝２０００メートル）へ向けて帰厩後初時計をマーク。美浦Ｗでメインストリーム（３歳新馬）と併せて６Ｆ８５秒３-３８秒５-１１秒６を記録した。「最初なので控えめでしたが、感じは良かったです。馬体も少し幅が出たように感じます」と尾関師。