◆第41回フェブラリーS・G1(2月18日、東京・ダート1600メートル、良)
今年最初のJRA・G1は16頭立てで争われ、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気・
オメガギネス(牡4歳、美浦・大和田成厩舎、父
ロゴタイプ)は直線伸びず、14着に敗れた。勝ったのは11番人気の
ペプチドナイル(藤岡佑介騎手)。勝ちタイムは1分35秒7。
2着は5番人気の
ガイアフォース(長岡禎仁騎手)、3着は13番人気の
セキフウ(武豊騎手)が入り、3連単は153万500円の大波乱だった。
クリストフ・ルメール騎手(
オメガギネス=14着)「勝った馬の後ろのベストポジションだと思った。ただ、4コーナーで伸び切れなかった。前回1800メートルで頑張っていたから、きょうは少し疲れていた」