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【阪神大賞典レース後コメント】テーオーロイヤル菱田裕二騎手ら

2024年03月17日 17:15

阪神大賞典を制したテーオーロイヤル(c)netkeiba

 阪神11Rの第72回阪神大賞典(4歳以上GII・芝3000m)は2番人気テーオーロイヤル(菱田裕二騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分6秒8(稍重)。5馬身差の2着に6番人気ワープスピード、さらにクビ差の3着に1番人気ブローザホーンが入った。

 テーオーロイヤルは栗東・岡田稲男厩舎の6歳牡馬で、父リオンディーズ、母メイショウオウヒ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は17戦7勝。

レース後のコメント

1着 テーオーロイヤル(菱田裕二騎手)
「予報よりも早く雨が降ってきて、重い馬場の経験があまりなかったのでどうかと思いましたが、払拭してくれたというか、全く心配いらないような走りを見せてくれました。ポジション取りはゲートを出てから考えようと思っていましたが、結果的には良いポジションにはまって、道中の手応えは終始良かったですし、追い出してからの反応もすごく良かったです。

 直線では後ろをどのくらい離していたのか分かりませんでしたが、この馬場、この距離でも、ゴールまで全くスピードが衰えることなく走ってくれていたので、すごいなと思いました。レース間隔が短い中、前走に続いて強い勝ち方をしてくれて感謝していますし、次は大事なレースがあるので、そこでもしっかり結果を出せるように頑張りたいと思います」」

2着 ワープスピード(川田将雅騎手)
「とても具合の良さを感じられる返し馬でした。前半はリズムを大事に、途中から勝負にいきました。勝ち馬はこのカテゴリーのトップホースですし、それを考えたらよく頑張ってくれたと思います」

3着 ブローザホーン(菅原明良騎手)
「終始気合い良く、掛かり気味でした。それでも3000mもってくれましたし、もう少し次は折り合い良く運べたらいいと思います」

5着 ゴールデンスナップ(浜中俊騎手)
「格上相手にチャレンジの気持ちで使ってもらいました。大きな差もなく、頑張って走ってくれていました。これからの長距離に対する適性も高いものがありますので、これからの成長次第で重賞レベルでも頑張ってくれると思います」

6着 サヴォーナ(池添謙一騎手)
「位置取りは悪くありませんでしたが、2周目の3コーナーでエンジンのかかりが遅く、上位と差がつきました。重に近い稍重の馬場もしんどかったかもしれません」

7着 ディープボンド(岩田望来騎手)
「自分の競馬をして、最後までしっかりと走り切ってくれました」

11着 シルヴァーソニック(武豊騎手)
「2周目3コーナーで息切れしました。久々でしたからね……。次は良いと思います」

14着 アンタンスルフレ(岡部誠騎手)
「力の差を感じるレースでした。前半は噛んでいましたし……。今後の糧になってくれればと思います」

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