27日、京都競馬場で行われた6R・3歳新馬(芝1400m)は、柴田善臣騎手騎乗の3番人気
ヘヴンリークルーズ(牝3、美浦・宗像義忠厩舎)が、3番手追走から直線で抜け出し、6番人気
ヤマニンファンシーに1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分23秒8(良)。さらにハナ差の3着には1番人気
シルポートが入った。
勝った
ヘヴンリークルーズは、父ファルブラヴ、母がJRA1勝の
タックスシェルター(その父フジキセキ)。叔父に05年平安S(GIII)など重賞3勝の
ヒシアトラスがいる血統。