2日、京都競馬場で行われた6R・3歳新馬(芝2000m)は、スタートから先手を取った武幸四郎騎手騎乗の3番人気
アグネスファスト(牝3、栗東・長浜博之厩舎)が、直線に向いて後続を突き放し、11番人気
エーシングレーソロに4馬身差をつけて逃げ切った。勝ちタイムは2分06秒5(良)。さらにクビ差の3着には6番人気
クロスピレッテが入った。1番人気
フサイチフェイマスは出脚がつかず、直線で追い上げたものの7着に敗れている。
勝った
アグネスファストは、父アグネスタキオン、母が96年の桜花賞馬
ファイトガリバー(その父ダイナガリバー)という血統。