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【京都新聞杯】武豊騎手が重賞3レース目の3元号制覇なるか キープカルムで11年ぶり7勝目狙う

2024年05月01日 17:45

重賞初制覇を目指すキープカルム(今年3月撮影、ユーザー提供:TBOさん)

 またまたレジェンドらしい珍記録なるか。武豊騎手がキープカルム(牡3、栗東・中竹和也厩舎)で、京都新聞杯(3歳・GII・芝2200m)の3元号制覇を狙う。

 武豊騎手はこれまで京都新聞杯に28回参戦。初参戦の87年(昭和62年)にレオテンザンであっさりと初制覇を果たした。その後、96年(平成8年)にダンスインザダーク、98年(平成10年)にスペシャルウィーク、99年(平成11年)にアドマイヤベガと錚々たる名馬で勝利。00年に春開催となって以降、しばらくは善戦止まりだったが、11年(平成23年)にクレスコグランド、13年(平成25年)にキズナで制し、歴代最多の6勝を挙げている。

 今年はキープカルムとの初コンビで挑む。前走で1勝クラスを卒業したばかりだが、昨年の京都2歳Sで0秒1差5着の実績あり。相手なりに走れるイメージなので、重賞でも勝ち負けになっていい。キズナと同じ前田晋二オーナーの所有馬というのも注目ポイントだ。

 勝てば菊花賞、大阪杯に続く、重賞では3レース目の3元号制覇となる。自身の同一GI最長ブランクVがかかる日曜のNHKマイルCはもちろん、土曜重賞でもレジェンドから目が離せない。

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