【京都9R・あずさ賞】武豊騎手がJRA通算4500勝に王手 サブマリーナで差し切り勝ち

2024年05月11日 15:03

武豊騎手騎乗のサブマリーナ(右)が差し切り勝ち(左は2着のインファイター=カメラ・高橋 由二)

 5月11日の京都9R・あずさ賞(3歳1勝クラス、芝2000メートル=11頭立て)は、武豊騎手=栗東・フリー=とコンビのサブマリーナ(牡3歳、栗東・庄野靖志厩舎、父スワーヴリチャード)が差し切り勝ち。鞍上はJRA通算4499勝目をマークし、節目の4500勝に王手をかけた。勝ち時計は1分58秒0(良)。

 道中は中団を追走。直線で外に持ち出されるとはじけるようにエンジン全開。メンバー最速のラスト3ハロン33秒0の末脚で他馬をねじ伏せた。武豊騎手は「レース前はテンションが高かったけど、レースでは落ち着いて走れた。最後の脚はなかなかいいですよ。切れますね」と高評価した。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。