【渡月橋Sレース後コメント】サトノペルセウス菱田裕二騎手ら

2024年05月26日 18:39

渡月橋Sを制したサトノペルセウス(c)netkeiba

 京都12Rの渡月橋ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1400m)は8番人気サトノペルセウス(菱田裕二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒1(良)。1/2馬身差の2着に4番人気プリモカリーナ、さらに3/4馬身差の3着に3番人気シロンが入った。

 サトノペルセウスは栗東・藤原英昭厩舎の6歳セン馬で、父ディープインパクト、母ダンサーデスティネイション(母の父Dubai Destination)。通算成績は20戦5勝。

レース後のコメント

1着 サトノペルセウス(菱田裕二騎手)
「いいスタートから、道中はリズム良く運べました。馬場も良かったですし、気持ち早めに動いていきましたが、よくしのいでくれました。勝つことができて嬉しいです」

2着 プリモカリーナ(斎藤新騎手)
「昇級初戦でしたが、上手にレースを運ぶことができました。一番いいところで競馬ができたと思います。最後もしっかり脚を使ってくれましたし、着実に馬は良くなっていると思います」

3着 シロン(佐々木大輔騎手)
「スタートが良く、楽に行かせてもらえるかと思いましたが、サウンドブライアンが来たのは想定外でした。それでも、逃げる以外の競馬ができるようになっていますし、いずれチャンスがくると思います」

4着 ジュノー(川須栄彦騎手)
「休み明けでしたが、調教でメリハリのきいた動きをしていたので、楽しみにしていました。直線では、一瞬いい手応えでグイっと来たのですが、直線の半ばで右手前に替わってしまい、ササって追えなくなってしまったのがもったいなかったです」

5着 テーオーダヴィンチ(幸英明騎手)
「ゲートを上手く出すことができませんでした。上手く出ていれば違ったと思います。きょうはゲートだけでした」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。