小金井特別を制したジャスリー(c)netkeiba、撮影:下野雄規
東京12Rの小金井特別(3歳以上2勝クラス・ダート1400m)は9番人気
ジャスリー(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒1(重)。2馬身半差の2着に1番人気ヴァンドーム、さらにアタマ差の3着に14番人気
バルミュゼットが入った。
ジャスリーは美浦・田島俊明厩舎の4歳牡馬で、父
ルーラーシップ、母オールドパサデナ(母の父Empire Maker)。通算成績は13戦3勝。
レース後のコメント
1着
ジャスリー(丹内祐次騎手)
「良い手応えで、良い所を通れて、最後までよく頑張ってくれました」
2着 ヴァンドーム(北村宏司騎手)
「落馬した馬に向正面で外に張って来られてロスがありました。直線で内に行こうと思いましたが、空馬がいたので外に出すしかありませんでした。やはり力はありますが、その辺が大きかったです」
3着
バルミュゼット(西村淳也騎手)
「ペースが遅かったです。もっと流れてもらったら良かったです」
4着
ミエノナイスガイ(津村明秀騎手)
「リズム良く行けましたし、最後まで頑張ってくれました。1400mはちょうど良いと思います」
5着
カンパニョーラ(吉田豊騎手)
「上手に競馬をしてくれました。距離が若干長いかなと思います。1200mのように忙しいぐらいの方が最後は切れると思います」