【瀬田特別レース後コメント】クランフォード西村淳也騎手ら

2024年06月23日 16:57

瀬田特別を制したクランフォード(c)netkeiba

 京都9Rの瀬田特別(3歳以上2勝クラス・芝1400m)は2番人気クランフォード(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒2(重)。3馬身半差の2着に3番人気マイネルティグレ、さらに2馬身差の3着に5番人気シンプリーオーサムが入った。

 クランフォードは栗東・杉山晴紀厩舎の3歳牝馬で、父ブリックスアンドモルタル、母エンジェルフェイス(母の父キングカメハメハ)。通算成績は6戦3勝。

レース後のコメント
1着 クランフォード(西村淳也騎手)
「成長していますね。テンションが上がりやすいところがありますが、ソフトな調整もうまくいきました。関係者に感謝しています」

2着 マイネルティグレ(戸崎圭太騎手)
「こういう(渋った)馬場も得意ですね。競馬も上手ですし、このクラスでも十分戦えます」

3着 シンプリーオーサム(岩田望来騎手)
「良い感じでしたが、外枠の分、ポジションが後ろになりました。2着馬を見ながらの競馬でしたが、最後の直線も脚を使ってくれました。今日のような馬場でも大丈夫です」

4着 ヤマニンアンフィル(団野大成騎手)
「道悪はこなせると思っていました。馬自身とても進歩があって、テンションが上がることなく落ち着いてレースに臨めました。最後、内には行きましたが走りのバランスが良く、最近の中では一番いい内容でした。これが次につながればと思います」

5着 テラメリタ(酒井学騎手)
「最近はスタートしてから噛むくらいと聞いていました。枠は良かったですが、今日は馬場が悪かったですね。馬場の良いところを選びながら進めました。最後はしっかり脚を使ってくれています」

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