【メイクデビュー小倉6Rレース後コメント】ユメシバイ永島まなみ騎手ら

2024年06月30日 15:44

小倉6Rの新馬戦を制したユメシバイ(c)netkeiba

 小倉6Rのメイクデビュー小倉(芝1200m)は3番人気ユメシバイ(永島まなみ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒3(稍重)。1馬身1/4差の2着に2番人気スナークメスナー、さらにクビ差の3着に4番人気ストームレーンが入った。

 ユメシバイは栗東・松永幹夫厩舎の2歳牝馬で、父ディスクリートキャット、母ファートゥア(母の父エピファネイア)。

レース後のコメント
1着 ユメシバイ(永島まなみ騎手)
「調教でスピードがあると感じていました。怖がりなところがあるとも思っていました。テンのスピードは見せてくれましたが、他の馬に前に入られたら怖がって、3コーナーから4コーナーで勢いが落ちてしまいました。それでも直線に向いてからはギアが上がりました。怖がりな面が直れば、もう少しリズム良く運べると思います」

2着 スナークメスナー(団野大成騎手)
「初戦だということを考えればいい内容だったと思います。勝ち馬の決め手が上でした。使って次はさらにやれそうです」

3着 ストームレーン(松山弘平騎手)
「スタートは速かったです。頭数も少なく、前のポジションを取りましたが、前半の流れが速く、差しの決まる展開になりました。しっかり踏ん張ってくれたと思います」

4着 シルフズミスチーフ(川田将雅騎手)
「返し馬の走りを思えば競馬になった方です。改めてですね」

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