【メイクデビュー福島6Rレース後コメント】ニタモノドウシ菅原明良騎手ら

2024年06月30日 16:11

新馬戦を制したニタモノドウシ(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 福島6Rのメイクデビュー福島(芝1200m)は2番人気ニタモノドウシ(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒5(良)。1馬身半差の2着に9番人気ナムラトロム、さらに1馬身半差の3着に1番人気エネルゲイアが入った。

 ニタモノドウシは美浦・高木登厩舎の2歳牡馬で、父ディーマジェスティ、母ジェラスガール(母の父Petionville)。

レース後のコメント
1着 ニタモノドウシ(菅原明良騎手)
「調教から良いところを見せていて、走ってくれると思っていました。ゲートでびっくりして出なかったのですが、あせらずジックリとはこんで行き2着馬について行きました。しまいは良い脚でした。能力ありそうです」

2着 ナムラトロム(丸田恭介騎手)
「内にモタれるなどおさないところ見せていましたが、しまいはよく反応してくれました。勝ったかと思いましたが、勝ち馬が一枚上手でした」

5着 モルフェヴォロンテ(菊沢一樹騎手)
「センスが良い馬です。スタートは良く、まだゆるさがあり、追ってからフラつきました。レースを使いながら良くなってくれたらいいと思います」

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