【織姫賞レース後コメント】ルーチェロッサ横山琉人騎手ら

2024年07月07日 16:30

6番人気ルーチェロッサが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 福島9Rの織姫賞(3歳以上1勝クラス・牝馬・芝1800m)は6番人気ルーチェロッサ(横山琉人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒5(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気テンペスト、さらにクビ差の3着に2番人気ミヤビブレイブが入った。

 ルーチェロッサは美浦・相沢郁厩舎の4歳牝馬で、父ビーチパトロール、母ルミナスレッド(母の父トーセンダンス)。通算成績は13戦2勝。

レース後のコメント

1着 ルーチェロッサ(横山琉人騎手)
「前半は強気に自分から位置を取って、リズム良く運ぶ事が出来ました。中間は厩舎が上手く仕上げてくれて、良い雰囲気で臨む事が出来ました。直線もしっかりと反応してくれて、自分の形で運べれば、これぐらいは走ってくれる馬です」

2着 テンペスト(戸崎圭太騎手)
「上手に走ってくれましたが、器用さのある馬に負けてしまいました。大味な馬で、広いコースの方が走りやすいかも知れません」

3着 ミヤビブレイブ(三浦皇成騎手)
「折り合って、冷静に走る事が出来ました。追ってから、ばらつくような所がありましたが、長期休養明け2戦目というのもあったかも知れません」

4着 キュベリン(藤田菜七子騎手)
「元々短い所を走っていた馬で、ゲートも上手に出てくれました。前で楽に運んで、この距離でも最後まで頑張ってくれました」

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