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【函館記念展望】重賞初制覇を狙うサヴォーナ、AJCC覇者チャックネイトなどが参戦

2024年07月07日 21:17

 ※騎手は想定。その他の登録馬はショウナンバシット、グリューネグリーン、キャプテンシー、カネフラ

 「函館記念・G3」(14日、函館)

 6週間の函館開催を締めくくる伝統のハンデ重賞。中心は4歳の実力馬サヴォーナ。1月の日経新春杯で、のちの宝塚記念覇者ブローザホーンの2着と、重賞に手が届きそうなところまで来ている。今週末に騎乗停止処分から明ける池添とのコンビで初タイトル奪取なるか注目したい。

 年明けのAJCCで重賞初制覇を飾ったチャックネイトも有力候補。長距離を使われてきただけに2000メートルへの距離短縮が鍵となるが、時計のかかる洋芝なら対応可能だろう。中山金杯覇者リカンカブールも参戦。大阪杯は外枠が響いて大敗したが、立ち回りのうまいタイプだけに小回りの舞台適性はピッタリだ。

 前哨戦の巴賞を制したホウオウビスケッツは、今年に入って3、3、1着と上り調子。前走で洋芝の適性を示せただけに、再度の逃げ切りも十分考えられる。同2着のデビットバローズ、同4着オニャンコポンも逆転圏内にいる。

 ここが復帰戦となるトップナイフにも注目。昨年の菊花賞14着後に膝蓋(しつがい)の手術を行って再出発。昆師は「いい休みになったと思う。重賞を獲る実力はあるし、狙っているレースなので期待したい」といきなり勝ち負けを見込む。

 2連勝でオープン入りしたエンパイアウエスト、8歳を迎えても元気いっぱいの白毛馬ハヤヤッコ、良血馬グランディアなど伏兵陣も多彩だ。

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