函館1Rを制したイガッチと浜中俊騎手(c)netkeiba、撮影:山中博喜
函館1Rの2歳未勝利(芝1800m)は2番人気
イガッチ(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒4(良)。2馬身半差の2着に1番人気
プレシャスデイ、さらに3/4馬身差の3着に5番人気
リュウゼツランが入った。
イガッチは栗東・笹田和秀厩舎の2歳牡馬で、父
リアルスティール、母クリーミーボイス(母の父キングカメハメハ)。通算成績は2戦1勝。
レース後のコメント
1着
イガッチ(浜中俊騎手)
「距離を延ばしたのは良かったですし、レースぶりも良かったです。まだソエが治り切っていなくて弱いところがあるので、良くなってくればもっとパフォーマンスが上がると思います」
2着
プレシャスデイ(佐々木大輔騎手)
「勝ち馬とはポジションの差が出ました。1コーナーから外に出す準備をしていましたが、それが仇になった形でした」
3着
リュウゼツラン(丹内祐次騎手)
「上手に競馬をしてくれました。時計も詰めてくれましたし、2戦目で前進がありました」
4着
ヤコブセン(鮫島克駿騎手)
「初戦よりも動ける感じでした。元々、叩き良化型と思っていましたし、まだまだ良くなる雰囲気があります」