【宮崎Sレース後コメント】クレスコジョケツ藤懸貴志騎手ら

2024年07月13日 17:00

宮崎Sを制したクレスコジョケツと藤懸貴志騎手(c)netkeiba

 小倉11Rの宮崎ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1700m)は13番人気クレスコジョケツ(藤懸貴志騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒5(良)。クビ差の2着に9番人気ラニカイ、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気メイショウホマレが入った。

 クレスコジョケツは栗東・木原一良厩舎の5歳牝馬で、父アメリカンペイトリオット、母スラリーアイス(母の父オレハマッテルゼ)。通算成績は20戦4勝。

レース後のコメント

1着 クレスコジョケツ(藤懸貴志騎手)
「状態の良さが第一でした。スタッフの皆さんがいい状態で持ってきてもらえたことです。ハンデも52kgは良かったと思います。一時控える競馬を考えていましたが、2走前で前に行った時がこの馬らしさを感じたので、今日は気分よくということを第一に運びました。その結果、最後まで凌いでくれました」

2着 ラニカイ(荻野極騎手)
「全体通して上手な競馬をしてくれました。最後も伸びています。でも直前に渋ったぶんでしょうか」

3着 メイショウホマレ(松若風馬騎手)
「ペースが速かったのですが、自分の競馬はできたと思います。昇級初戦でしたがクラスにメドが立つ内容でした」

4着 ビオグラフィア(幸英明騎手)
「力はある馬なので、展開ひとつでチャンスがあります」

5着 メイショウミカワ(西村淳也騎手)
「もう少し時計のかかる馬場の方がありがたかったです。使われて馬の状態は良さそうでした。隣に来られると馬を気にするようなところがあり、外に逃げたりする気分屋のような面があります」

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