【メイクデビュー札幌5Rレース後コメント】グランジョルノ C.ルメール騎手ら

2024年08月24日 17:10

C.ルメール騎手騎乗のグランジョルノが勝利(c)netkeiba、撮影:高橋正和

 札幌5Rのメイクデビュー札幌(ダート1700m)は2番人気グランジョルノ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒0(良)。2馬身差の2着に9番人気キミオモウハナ、さらに1馬身3/4差の3着に3番人気トルショーが入った。

 グランジョルノは美浦・高柳瑞樹厩舎の2歳牡馬で、父ゴールドドリーム、母ヴィータアレグリア(母の父ネオユニヴァース)。

レース後のコメント

1着 グランジョルノ(C.ルメール騎手)
「スタート以外は良い感じでした。だんだんとリズムが良くなって、だんだんとポジションも上がって、加速してくれました。物見をしていましたが、最後は楽勝でした。気性は真面目です」

2着 キミオモウハナ(小林勝太騎手)
「攻め馬から毎日乗せていただいて、感じが良いなと思っていました。スタートはいかにもデビュー戦という感じでしたが、道中はいろいろと勉強になりましたし、しっかり走れました。今後も楽しみですし、良いものを持っています」

3着 トルショー(J.モレイラ騎手)
「他の馬を気にして終始フラついていました。最後の直線コースでも集中し切れていない感じでしたが、良い走りだったと思います」

4着 ルクソールカフェ(D.レーン騎手)
「スタート後、キックバックを気にして外に行く形になりました。一度使って次は良くなると思います」

5着 レディゴディヴァ(吉村智洋騎手)
「キックバックを少し嫌がっていましたが、引っかからないようにすれば手応え良く運べました。しかし、直線で前が詰まったのがもったいなかったです。賢い馬で、操縦性が良いです。初戦の内容としては良いと思います」

12着 カーミングライツ(K.ティータン騎手)
「芝コースが向いていると思います。ダートの砂に怯えているようで、発走後に外側によれてしまいました」

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