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WASJ札幌で開幕!ルメール 第2戦快勝で首位タイ 18年以来の制覇へ「今年こそ決めたい」
2024年08月25日 05:20
＜札幌11R・WASJ第2戦＞レースを制したルメール騎乗のシュバルツクーゲル（左手前）（撮影・千葉 茂）
国内外のトップジョッキーが2日間4レースの着順点で覇を競う「2024ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」が24日、札幌で開幕した。初戦(10R)14着のクリストフ・ルメールが第2戦(11R)を1番人気シュバルツクーゲルで快勝し、計31点で首位タイに躍り出た。
先週JRA年間100勝に一番乗りしたルメールの勢いは止まらない。WASJ初戦の14着から一転、第2戦では後方一気の末脚を引き出した。英国遠征(インターナショナルS騎乗)から帰国したばかりのルメールは「このシリーズは6年前に1度優勝しただけだから、今年こそ決めたい。2日目もチャンスがある馬に乗るので狙っていきます」。今日の第3戦(10R)はデビッドテソーロ(Cランク)、最終戦(12R)はストップザタイム(Bランク)で18年以来のシリーズ制覇を目指す。
先週JRA年間100勝に一番乗りしたルメールの勢いは止まらない。WASJ初戦の14着から一転、第2戦では後方一気の末脚を引き出した。英国遠征(インターナショナルS騎乗)から帰国したばかりのルメールは「このシリーズは6年前に1度優勝しただけだから、今年こそ決めたい。2日目もチャンスがある馬に乗るので狙っていきます」。今日の第3戦(10R)はデビッドテソーロ(Cランク)、最終戦(12R)はストップザタイム(Bランク)で18年以来のシリーズ制覇を目指す。
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