検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【WASJ】ルメール&ティータンが首位発進 ルメール「競った好勝負だね」初日はまれに見る混戦に

2024年08月25日 06:00

 WASJ第1戦を勝利したティータン(右)とクファシル

 「WASJ」(24日、札幌)

 初日の2戦が行われ、クリストフ・ルメール騎手(45)=栗東・フリー=とカリス・ティータン騎手(34)=香港=が31ポイントで首位に並んだ。ティータンは第1戦の札幌10Rで5年ぶりのJRA勝利を挙げ、ルメールは第2戦の11Rで勝利。3位は30ポイントの坂井瑠星騎手(27)=栗東・矢作。団体対抗戦は、113ポイントのJRA選抜が2ポイント差でWAS選抜をリードした。

 WASJ初日は、まれに見る混戦になった。初日の2戦、10Rを勝ったティータンと11Rを勝ったルメールが、もう1つの競走ではともに10着以下で31ポイント。1位タイで発進したが、3位坂井が30ポイント、4位松山が28ポイント、5位タイのモレイラとレーンが24ポイントと、上位が小差でひしめく展開に。団体戦もわずか2ポイント差と競っている。

 18年に同シリーズで優勝しているルメールは「もちろん1勝すれば優勝のチャンスがあるね。あす(25日)は1頭はチャンスあるから、もう1頭をどれだけ着順押し上げて、ポイントを取れるかだね。ボン・コンペティション(競った好勝負)だね」と、2日目に勝負を懸ける。

 ティータンは19年に3位に入って以来2度目の出場。10Rに勝ったものの、11Rで11着とポイントの上積みに失敗し、競った展開を引き出してしまった。「前回は3位と惜しい結果でしたので、今回こそは日曜日のレースも勝ち星を挙げて1位になりたいです」と、こちらも勝負の日曜に向けて気合を入れ直した。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。