【フィリピンTレース後コメント】ソリダリティ北村友一騎手ら

2024年09月01日 16:16

10番人気ソリダリティが勝利(c)netkeiba、撮影:山中博喜

 札幌10Rのフィリピントロフィー(3歳以上2勝クラス・芝2000m)は10番人気ソリダリティ(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分03秒0(稍重)。3/4馬身差の2着に1番人気ハヤテノフクノスケ、さらにハナ差の3着に4番人気クレバーテーストが入った。

 ソリダリティは栗東・西園翔太厩舎の5歳牡馬で、父ハーツクライ、母ミュージカルロマンス(母の父Concorde's Tune)。通算成績は17戦3勝。

レース後のコメント

1着 ソリダリティ(北村友一騎手)
「前走から具合がよく、バランスが良くなりました。スタートをしっかり出てくれて、直線で内の悪いところに入っても伸びてくれました。勝てて嬉しいです」

2着 ハヤテノフクノスケ(鮫島克駿騎手)
「跳びが大きいので、包まれる形だけは嫌でした。スムーズに外目を上がっていって、力のあるところを見せてくれました」

3着 クレバーテースト(藤岡佑介騎手)
「一度使って体調が上がっていたようです。逃げ馬には厳しい馬場のなかでよく粘っています。もう少しでした」

4着 ヴァイルマティ(丹内祐次騎手)
「3−4コーナーであまり反応がよくなかったのですが、そこで無理をしなかった分、脚を使ってくれました」

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