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【セントウルS】米BCマイル目標のテンハッピーローズは始動戦7着 津村明秀騎手「思ったより流れに対応できました」

2024年09月08日 16:56

7着に敗れたテンハッピーローズ(カメラ・渡辺 了文)

◆第38回セントウルS・G2(9月8日、中京・芝1200メートル、良)

 サマースプリントシリーズ最終戦で、1着馬にスプリンターズS(9月29日、中山)の優先出走権が与えられるG2は18頭立てで争われ、菅原明良騎手騎乗で2番人気のトウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)がゴール前で差し切って、京王杯SC(6着)から巻き返し、重賞4勝目を挙げた。これまでの3勝は22、23年の京阪杯にオーシャンSとすべてG3で、G2は初制覇。勝ち時計は、1分7秒7。

 半馬身差の2着は4番人気のママコチャ(鮫島克駿騎手)、3着は7番人気のモズメイメイ(国分恭介騎手)だった。

 斎藤新騎手(アサカラキング=6着)「ピューロ(マジック)が速いのは分かっていたので、番手でレースをして、折り合いはついていました。前回がアレッという競馬でしたが、今日は番手から二枚腰を使って、本来の力を出せたと思います」

 津村明秀騎手(テンハッピーローズ=7着)「思ったより、1200メートルの流れに対応できました。3、4コーナーで馬場の悪いところを走ってしまいました。スプリンター相手に仕掛けどころでは置いていかれましたが、(残り)200メートルを過ぎて、また伸びようとしていたので、(BCマイルの)前哨戦としては良かったです」

 菱田裕二騎手(サウザンサニー=9着)「北海道の時もよく感じましたが、今日もいい状態でレースまで持ってきてもらえたのを、返し馬で感じました。しっかり走ってくれています。もう少し、全体的に流れるかなと思ったけど、ペースより(馬群が)固まってしまって、他が楽だったので。しっかり脚は使っています」

 岩田望来騎手(キミワクイーン=10着)「いいポジションで競馬できました。あまり流れずに、展開がかみ合いませんでした。3、4角のでこぼこした馬場で、うまく走れませんでした。直線はじりじり伸びましたし、馬場のきれいなところなら力を出し切れると思います」

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