【POG】緩さ残るもフットワークは軽快! エフフォーリアの全妹ジョスラン/馬三郎のつぶやき

2024年09月18日 17:30

ジョスランの全兄エフフォーリア(c)netkeiba、撮影:橋本健

ジョスラン(18日・石渡)

 21年の年度代表馬エフフォーリアの全妹ジョスラン(牝2歳、美浦・鹿戸、父エピファネイア、母ケイティーズハート)が入厩。本日、美浦坂路を軽めのキャンターで登坂した。まだ全体的な緩さは残っているが、フットワークは軽快そのもの。今後の動向に注目したい。

キスアンドクライ(18日・浜口)

 全休日明けとなったこの日、コースでの追い切りが比較的落ち着いた頭数だった一方、活況だったのが2歳馬のゲート練習。なかでも好ダッシュが光ったキスアンドクライ(牝2歳、栗東・橋口、父ワンアンドオンリー、母アンラッシュ)は、1Fごとに加速して12秒6-12秒3-12秒2を記録。前向きな気性でフットワークも非常に軽く、短めの距離で活躍できそうなタイプだ。

レッドキングリー(18日・森元)

 29日中山5R・2歳新馬(芝2000m)でデビュー予定のレッドキングリー(牡2歳、美浦・木村、父サートゥルナーリア、母レッドエルザ)が、美浦Wで1週前追いを行い、6F79秒5-11秒2(仕掛け)を計時した。走りやすい馬場だったとはいえ、全体時計はかなり優秀で、古馬にしっかり食らいついた姿も好印象。資質はかなり高そうだ。

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