検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし
ウインRC

【スワンS展望】マイルCSの前哨戦、好走条件満たすウインカーネリアンに注目

2024年10月22日 06:00

スワンSに出走予定のウインカーネリアン(撮影:下野雄規)

 マイルCSの前哨戦であると同時に、スプリンターズSからの間隔も中3週と適当なので、スプリント路線を主戦場にする馬たちによる秋の目標レースという側面も持つ。各馬の適性も思惑も様々なので、20年は単勝140倍超のカツジが勝利、昨年は10番人気のウイングレイテストが勝利、一昨年は2桁人気馬が2・3着に激走するなど中々すんなりとは決着しないレースになっている。

1.前走GI組が強い

 過去10回で、前走がGIだった馬は[4-4-4-31]で複勝率27.9%。次に勝ち馬が多い前走GIIIの馬は[3-1-3-35]で複勝率16.7%なので、好走率は圧倒的に前走GI組が高い。

2.間隔は開きすぎずゆったりが良い

 前走からの間隔が中9週から24週の馬は[4-5-7-37]で複勝率30.2%と最も成績が良い。次に良いのは[4-1-2-33]で複勝率17.5%の中4-8週。詰め過ぎても開きすぎてもここからは成績が下がる。

3.距離短縮組が優勢

 直近10回で、今回が距離延長となる馬は複勝率10.5%、前走も1400mだった馬は複勝率17.6%なのに対し、距離短縮組は複勝率25.0%。

 ウインカーネリアンは前走が安田記念で14着と惨敗しているが、今回が距離短縮で中20週。上記の好走条件は満たしている。実績もここでは上位で、好走確率は高そうだ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。