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「東北の皇帝」トーホウエンペラー死す 28歳 2年連続NARグランプリ年度代表馬

2024年10月25日 12:00

<第47回東京大賞典>直線豪快に抜け出し初G1を飾ったトーホウエンペラー(撮影2001年)

 2001年の東京大賞典、2002年のマイルチャンピオンシップ南部杯のG1競走を優勝し、2001年度、2002年度と連続してNARグランプリ年度代表馬に選出されたトーホウエンペラー(牡、父ブライアンズタイム)が、25日に死んだ。28歳だった。ジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)が伝えた。

 トーホウエンペラーは2001年東京大賞典(GI)、2002年のマイルチャンピオンシップ南部杯(GI)などを制し、2001年度、2002年度と連続してNARグランプリ年度代表馬、サラブレッド系4歳以上最優秀馬に選出され「東北の皇帝」と呼ばれた。

 父ブライアンズタイム、母レインボーブルー。通算33戦20勝。2003年1月11日に水沢競馬場で引退式が行われた。引退後は種牡馬として繋養され、07年にトーホウノゾミが産駒として重賞初勝利。2014年に供用停止し、北海道日高郡新ひだか町の静内フジカワ牧場で余生を過ごしていた。

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