検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y
サンデーTC

【ジャパンC・浅子の特注馬】3歳牝馬はハイアベレージ 今年の2冠牝馬チェルヴィニアは信頼度が高い

2024年11月18日 11:10

チェルヴィニア

◆第44回ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)

 私が競馬を見始めたころは、ピルサドスキーや、モンジューといった海外の一流馬と日本馬の対戦に胸を躍らせたジャパンC。今年は海外からもハイレベルなメンバーが参戦し、久々に日本馬と世界の強豪による激突が見られることになる。

 ジェンティルドンナが制した2012年から、日本の3歳牝馬は【2―3―1―5】とハイアベレージで好走。さらにオークスと秋華賞を制していれば【2―1―1―1】と信頼度はグッと高まる。今年は2冠牝馬のチェルヴィニア(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)が出走する。

 秋華賞は内回りのコース形態や結果が出ていない関西への直前輸送など、懸念材料もあったが、蓋を開けてみれば周囲の心配を一蹴する危なげのない差し切り。牝馬では世代トップの力を示した。

 13日に行われた1週前追い切りは美浦・Wコースを先行する形で、ウィンターベル(2歳1勝クラス)と併入。秋華賞の2週前にも先行する形で追い切りを行っているが、基本的には追走するパターンが多い。太田助手は「自分でラップを刻みたかったし、速めの時計や後ろから意図的に一緒に走ってもらう環境をつくって調整しました」と意図を説明。さらに「短期放牧からいい状態で戻ってきて、馬も大きく見せるようになった。成長した感じを受ける」と、この中間でのパワーアップも感じ取っている。古馬一線級とは初めての対戦になるが、首位争いに食い込む可能性は十分にある。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。