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【船橋競馬】森泰斗が怒とうの3連勝 元ジャンポケ斉藤の元所有馬「オマタセシマシタ」までもVへと導いた

2024年11月29日 17:12

船橋5Rを制して口取りに臨むオマタセシマシタ関係者と森泰斗(撮影・郡司 修)  

 29日が引退デーの森泰斗騎手(43=船橋)が船橋1Rのワンラヴ(牝6=佐藤博)、同4Rのタカラバディウス(牝3=斉藤敏)、同5Rのオマタセシマシタ(牝4=川島一)で騎乗機会3連勝。船橋競馬場は驚きと感嘆に包まれた。

 ワンラヴタカラバディウスはチャンス大とみられていた2頭で、単勝オッズはそれぞれ1.4、1.6倍だった。だが、オマタセシマシタは今年5戦して全敗。さすがに厳しいと感じたか、森人気をもってしても、単勝3番人気の5.8倍に過ぎなかった。

 しかし、森を背に4角手前から外を上昇したオマタセシマシタは直線を向いても勢い衰えず、残り200メートルで先頭。拍手に包まれながら見事に3馬身差の完勝を収めた。

 オマタセシマシタは、元ジャングルポケットの斉藤慎二が所有したジャングルポケット産駒で、一時は非常に話題となったが、斉藤の不祥事の後は放送作家で馬主資格を持つ村上卓史氏に所有権が移っていた。

 森の騎乗は残り5鞍。人気になる馬は何頭もいる。伝説の一日となりそうな森のラストデーを見届けたい。

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