【メイクデビュー京都6Rレース後コメント】ペイシャヴァルツー団野大成騎手ら

2024年12月14日 15:34

4番人気ペイシャヴァルツーが勝利(c)netkeiba

 京都6Rのメイクデビュー京都(ダート1200m)は4番人気ペイシャヴァルツー(団野大成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒2(良)。9馬身差の2着に3番人気ベルトネ、さらにクビ差の3着に1番人気タイムイズマネーが入った。

 ペイシャヴァルツーは栗東・吉田直弘厩舎の2歳牝馬で、父オーヴァルエース、母ペイシャネガノ(母の父サウスヴィグラス)。

レース後のコメント

1着 ペイシャヴァルツー(団野大成騎手)
「気が良すぎるところがあり、レース前はどうかと思いましたが、良い方に出てくれました。物見せず余力があって、予想以上に突き離してくれました。パフォーマンスは良かったと思います」

2着 ベルトネ(M.デムーロ騎手)
「勝ち馬がいなければ…。良いレースができました。お利口さんです。良いスピードがあり、真面目です。砂を被って嫌がるところはありましたが、被らないところに出してからは動いてくれました。瞬発力がありました」

3着 タイムイズマネー(岩田望来騎手)
「調教からすごく気が勝っていて、最後に伸ばせない感じでしたので、リラックスして走らせようと思いました。道中は良い感じで走れました。もっとおっとりしてくれば良いですね」

4着 カラーズリング(吉村誠之助騎手)
「ゲートを五分に出ましたが、(道中は)キックバックで少しふわふわして、ハミを取るところが少なかったです。ハミを取ってからは脚を使いました。もう少し慣れて、前進気勢が出てくれば、競馬はしやすくなると思います」

5着 モズケイスター(池添謙一騎手)
「口向きがだいぶ難しく、スタートから外に張っていました。外に張らないようにしていって、それであそこまで来ていますからね。力はあると思いますし、口向きが改善されればと思います」

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