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【冬至特別レース後コメント】ロードフロンティア T.マーカンド騎手ら

2024年12月22日 16:10

7番人気ロードフロンティアが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山8Rの冬至特別(3歳以上2勝クラス・ダート1200m)は7番人気ロードフロンティア(T.マーカンド騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒6(良)。ハナ差の2着に12番人気テセラリアン、さらに1馬身3/4差の3着に3番人気キョウエイカンフが入った。

 ロードフロンティアは栗東・松下武士厩舎の3歳牡馬で、父ロードカナロア、母フラーティングアウェイ(母の父Distorted Humor)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント

1着 ロードフロンティア(T.マーカンド騎手)
「前へ行って欲しいという指示でしたが、芝の部分がちょっと響いて、行けませんでした。それでも、たいへんにタフな馬で、その後は力でグイグイと行ってくれました」

2着 テセラリアン(石橋脩騎手)
「追っつけても行かない馬でしたが、今日はブリンカーが効いていました。先行して、終いもしっかりと伸びていました」

3着 キョウエイカンフ(横山和生騎手)
「良い枠でしたから勝負にいきましたが、順調さを欠いていた分、ラストで止まりました」

4着 ニシノコニャック(池添謙一騎手)
「良いポジションをキープして、4コーナーの手応えも良かったです。直線では手前を替えなくて、ジリジリとした伸びでしたが、内容は良かったと思います」

5着 モリノセピア(津村明秀騎手)
「ハナにこだわらず、行く馬を行かせて、良いリズムで運びました。かわされてからも踏ん張っていました」

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