【オルフェーヴルCレース後コメント】ピックアチェリー横山武史騎手ら

2024年12月22日 16:45

1番人気ピックアチェリーが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山10Rのオルフェーヴルカップ(3歳以上2勝クラス・芝1600m)は1番人気ピックアチェリー(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒4(良)。1馬身差の2着に7番人気ウインレイアー、さらに1馬身差の3着に4番人気ツルマウカタチが入った。

 ピックアチェリーは美浦・和田正一郎厩舎の3歳牝馬で、父モーリス、母チェリーヒロイン(母の父キングカメハメハ)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント

1着 ピックアチェリー(横山武史騎手)
「この馬がデビューして間もない頃に乗ったことがありますが、その時と比べて良くなっていました。テンションが上がるところは相変わらずですが、体の使い方やパワーが変わりました。強い内容で良い競馬だったと思います」

2着 ウインレイアー(H.ドイル騎手)
「枠が良いところで経済コースを走ることができました。道中スムーズで、馬群にも怯まず最後まで走ってくれました。ペースが一定だったことも良かったです」

3着 ツルマウカタチ(丸山元気騎手)
「一息入って気が抜けたのか、前進気勢がなく、道中進んでいきませんでした。これを使って良くなるといいと思います」

4着 ララマセラシオン(菅原明良騎手)
「動きたい時に動けなくて、追い出しに時間がかかりました。そこが悔やまれます」

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