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【中山金杯】ハンデ59・5キロの天皇賞・秋3着馬 陣営「もっと重くしておけばよかったと思われるレースを」克服期待

2024年12月31日 11:48

追い切りを終えたホウオウビスケッツ

◆第74回中山金杯・G3(1月5日、中山競馬場・芝2000メートル)追い切り=12月31日、美浦トレセン

 有馬記念を除外になったホウオウビスケッツ(牡4歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ)が、函館記念に続く重賞タイトルへ向けて仕上がりの良さをアピールした。

 Wコースで大きく先行したアイオリア(2歳未勝利)との併せ馬。4コーナーであっという間に差を詰めると、直線では強めに追われた僚馬に対して馬なりで先着する貫禄を見せた。6ハロン85秒1―12秒0。奥村武調教師は「これまでかなりやってきているので、仕上がりは十分すぎる」と大一番を目指していただけに状態は申し分ない。

 アメリカJCCや日経新春杯の選択肢もあったが指揮官は「ハンデ戦は頭にあったけど、岩田康騎手と相談して中山2000メートルの方が乗りやすいということで」。同馬をよく知る主戦の意見を参考に中山金杯をチョイスした。

 天皇賞・秋で3着に好走したように実力はメンバー最上位といえる存在だが、今回は59・5キロのハンデがカギとなる。「ハンデは仕方がないけど、周りが少し軽いかな。ただ、もっと重くしておけばよかったと思われるようなレースをしてほしい」。奥村武調教師は斤量克服に期待する。

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