【初咲賞レース後コメント】ディマイザキッド岩田望来騎手ら

2025年01月12日 16:32

初咲賞を制したディマイザキッド(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山9Rの初咲賞(4歳以上2勝クラス・芝2200m)は2番人気ディマイザキッド(岩田望来騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分13秒0(良)。5馬身差の2着に3番人気アバンデル、さらに3/4馬身差の3着に12番人気ハイラントが入った。

 ディマイザキッドは美浦・清水英克厩舎の4歳牡馬で、父ディーマジェスティ、母ミスミーチャン(母の父ファスリエフ)。通算成績は9戦3勝。

レース後のコメント

1着 ディマイザキッド(岩田望来騎手)
「強かったです。去年の春に乗った時より良くなっていました。スタートは互角に出ましたが無理せず後ろから行き、良い形で勝てました。距離は大丈夫でした」

2着 アバンデル(戸崎圭太騎手)
「3コーナーで躓いてハミがきかなくなりました。そのあたりの気性が良くなれば、もっと上手く組み立てられると思います」

4着 キャントウェイト(丹内祐次騎手)
「前に壁がないと力みます。ペースが落ち着いた時に辛抱しましたが、外から来られたらまた力んでしまい、最後止まりました」

5着 オウケンボルト(横山和生騎手)
「以前東京で乗った時に、捲られて馬の後ろに入れたら悪くなかったので、今日は行く馬に行かせて競馬をしました。新しい面が見えてきそうで、また条件を探ってみたいと思います」

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