検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【プロキオンS】オメガギネス 取り戻したシャープな走りで初重賞奪取へ 大和田師も太鼓判「調整過程いい」

2025年01月24日 06:00

 巻き返しへ本来の調子を取り戻してきたオメガギネス(左)

 「プロキオンS・G2」(26日、中京)

 実力馬が本来のシャープさを取り戻した。みやこS10着からの反撃を狙うオメガギネスは23日、美浦Wで併せ馬。杉原(レースは松山)を背に、オメガキャプテン(5歳3勝クラス)を追走すると、内に進路を取った直線で鋭く伸びて併入でフィニッシュした。6F85秒9-37秒8-11秒4の時計に、鞍上は「前走時はバランスが悪い感じがあったけど、今回は体がフィットしていますね」と出来に太鼓判を押した。

 大和田師も「反応も良く、いい動きをしてくれた」と満足げな表情を浮かべる。前走は間隔を詰めたことで、走る方に気持ちが乗らなかったという。「しっかり休ませて、今まで好走していた時と同じスケジュールで調教をこなせている。前回の内容を考えると不安はあるが、調整過程はいいので巻き返しができれば」と力を込めた。

 2走前のシリウスS2着以来の中京参戦。指揮官は「あの時は59キロだったし、1900メートルも(適性より)100メートル長かった。今回の1800メートルは守備範囲。57キロになるのもいい」と目を光らせる。フェブラリーS(2月23日・東京)など大レースが控えているが、「次は考えていない。まずは目の前の課題をクリアすることが先決」と重賞タイトル初奪取をにらんだ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。