「有力馬次走報」(8日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆昨年度の最優秀3歳牝馬
チェルヴィニア(牝4歳、美浦・木村)がドバイシーマクラシック・G1(4月5日・UAEメイダン、芝2410メートル)の招待を、
ブレイディヴェーグ(牝5歳、美浦・宮田)はドバイターフ・G1(同、芝1800メートル)の招待を受諾した。前者は京都記念、後者は東京新聞杯出走後に状態を見て出否を決める方針。所属するサンデーサラブレッドクラブが8日、ホームページで発表した。
◆栗東・矢作厩舎の動向。サウジC・G1(22日・キングアブドゥルアジーズ、ダート1800メートル)に参戦する
フォーエバーヤング(牡4歳)がドバイワールドC・G1(4月5日・UAEメイダン、ダート2000メートル)、ネオムターフC・G2(同、芝2100メートル)に出走する
シンエンペラー(牡4歳)がドバイシーマクラシックの招待を受諾した。矢作厩舎の公式Xが発表した。
◆23年日経新春杯などを制した
ヴェルトライゼンデ(牡8歳、栗東・池江)が8日付で登録抹消。通算16戦4勝(うち重賞2勝)、獲得賞金3億7804万7000円。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となる予定。