【ゆりかもめ賞レース後コメント】ウィクトルウェルス C.ルメール騎手ら

2025年02月09日 16:50

ゆりかもめ賞を制したウィクトルウェルス(c)netkeiba

 東京9Rのゆりかもめ賞(3歳1勝クラス・芝2400m)は2番人気ウィクトルウェルス(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分27秒8(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気ファイアンクランツ、さらに1馬身差の3着に9番人気アマキヒが入った。

 ウィクトルウェルスは美浦・宮田敬介厩舎の3歳牡馬で、父リアルスティール、母ウィクトーリア(母の父ヴィクトワールピサ)。通算成績は3戦2勝。

レース後のコメント

1着 ウィクトルウェルス(C.ルメール騎手)
「レースごとに良くなっています。ペースが遅くても、良い反応で良い脚を使ってくれました。2400mも問題ありません」

2着 ファイアンクランツ(R.キング騎手)
「この距離は初めてでしたが、問題ありませんでした。折り合いもついて、リズム良く運べました。直線では、狭いスペースからしっかり脚を使いました。経験を積みながら、更に能力を発揮するタイプです」

3着 アマキヒ(横山武史騎手)
「初めて騎乗しましたが、乗り味の良い馬です。まだ緩さはありますが、競馬の形は上手でした。いずれは、大きい所で楽しみな雰囲気があります」

4着 サトノパトリオット(北村宏司騎手)
スピードに乗るのに時間がかかります。スローから上がりが速くなるときにも、すぐには反応できません。その分、これから変わる余地があると思います」

5着 マテンロウムーブ(松永幹夫調教師)
「乗り難しいところがあって、もう少し落ち着いてほしいです。うまくハミを取ってくれれば、無駄な力を使わないで済むのですが・・・。左に張るところもあり、そのあたりは工夫しながらやっていこうと思っています。最後は良い脚でした」

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