京都競馬場(写真はイメージ、(c)netkeiba)
2月10日の開催(京都)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■京都2R 3歳未勝利
ロロノア(牡3、栗東・昆貢厩舎)
疾病(右第1趾骨粉砕骨折)を発症したため、向正面で競走を中止。古川吉洋騎手は異状なし、馬は予後不良となった。
■京都7R 4歳上1勝クラス
ルミナスボディ(牝4、栗東・坂口智康厩舎)
疾病(左後肢跛行)を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。中井裕二騎手は異状なし。
■京都10R エルフィンステークス
マトラコーニッシュ(牝3、栗東・池添学厩舎)
馬場入場後に右前肢跛行を発症したため競走除外。
■京都12R 4歳上1勝クラス
サリーピルエット(牡5、美浦・鈴木伸尋厩舎)
競走中に鼻出血を発症'(15着)。
(JRAのホームページより)